[高尾和成生誕祭2014] 宮「秀徳で」木「高尾の」大「誕生日パーティーをやるぞ！」監「そしておまけだ」 (ページ14)

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メリークリスマスのメリーってなんなんだよ4 ページ14

次に入ったのは美術室。

でもここは隠れるところがない！！

机の下だとすぐばれちゃうし…

周りを見渡し、隠れられるところを探す。

ｶﾞﾗﾗｯ

高「こんなとこにいたのかぁ、A～？」

あーヤバい高尾が激おこぷんぷん丸だー(*´∀`)、ｳﾌﾌﾌﾌ

高「もう逃がさないかんな？」

両手を掴まれ、机に押し倒される。

貴「高尾、考え直してっ！」

高「…もう忘れたんだな」

貴「えっ」

高「高尾じゃなくて、和成って呼べっていったっしょ？」

貴「あ」

高「はいお仕置きー♪」

目を閉じて、顔を近づけてきた。

わわわ、キスされるっ//

そう思ったら反射的に和成の脛を蹴っていた。

高「いってーーー！！！」

和成が手を離したので動けるようになり、美術室から出て行こうとした

その時……

ﾄﾞﾝｯ

誰かにぶつかってしまった。

貴「あ、すみませ………って真君！？」

そこにはなぜか申し訳なさそうな顔をした真君が立っていた。

緑「A…すまない。ラッキーアイテムのためなのだよ」

なぜかそういって通してくれない。

高「真ちゃんナイス♪」

緑「………」

貴「お願い真君！私逃げないと殴られちゃうの！」

緑「なにっ！？高尾…お前は俺に『Aと話がしたい』と言っていたのに…話が違うのだよ！」

高「殴るわけねぇだろ！？真ちゃんったら本当騙されや

ぎゃあああああ！！！！」

貴(高尾、安らかに眠れ)

私は美術室を抜け、一階へと向かった。