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4日目 夕方 ページ12

こ 「たっだいまぁっぁぁぁぁぁっっっっ!」


『ただ今帰りました。』


な 「おかえりー!うるせーころん!
Aちゃん、お疲れ様っ!」


『あっ、ありがとう御座います。』


こ 「ねぇーなぁーくーん?僕にはお疲れ様ないのー??」



な 「さー!みんなで一緒に晩御飯食べよっか!」





で、でも、今日は舞と一緒にあつ森をやる約束が...。





こ 「えーっ!!無視かよっ!
でも、僕もお腹ペコペコだよぉ〜!」



な 「そうだね!Aちゃんもほらっ!」




い、今言わなきゃっ。




『あっあのっ!!』



な 「ん?どうしたのAちゃん?」



『き、今日、と、友達と遊ぶ約束をしているためっ私抜きで晩御飯を食べてくだひゃいっ!』









か、噛んだ...。


これでまた通用しなかったら、どうしよう。








な 「そっか、じゃぁ軽めのものを用意しとくから、お腹空いたらそれ食べてね?」



『あっありがとうございますっ。』



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


舞 〔もしもーし!今からAの島に行くねー!〕



『うんっ!待っとるべっ!』




舞の前だとついなまっちゃう。+アットホームで気が抜ける。


小学生からずっと一緒だからね。





舞 〔うわーっ!Aの島、めっちゃ進んでるけどっ!!やばすぎ!w〕



『そんな事ないっぺw』



舞 〔私の島くる?めっちゃ自然だけどw〕



『行きたいっ!』



舞 〔かもかもんだ。〕



『楽しみだべなぁ。』









しかし、


私は知らなかった。









私の声を聞かれていたことに。

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みいさあきい - おもしろかったです (2020年7月12日 20時) (レス) id: 3840a519e4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凡平 | 作成日時:2020年5月30日 11時

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