落とし物から始まる恋？ (ページ8)

今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:11,295 hit

告白　4 ページ8

シ「本当はここで告白するつもりだったんだ」

　「Aさんが困ってる姿を見つけて庇ったて、
とっさに出た言葉があの言葉だったw」

　「そのあと俺ちょっと混乱しちゃってさw」

　「勢いのあまりにあそこで告っちゃったw」

　笑いながら今日の出来事を話す。

　今の気持ち.......

　....言ってあげたい。

　こんな短時間で好きになる私はどうかしてると思う。

　けれど、気づいちゃった。

　私はシルクさんが好き。

　『...か、かっこよかったですよ』

シ「え？」

　『わわたしが、私の気持ち、うまく伝ぇわるかそうかわkからないですけどシルクさんの早とちりをここで消したいと思いました』

　『なので言います.... 』

　『好きだと気がつきました。私と....付き合ってくれませんか！！！？？？』

シ「もちろん！」

　『えぇ！？即答！？』

シ「そりゃそうだよw」

　そう言ってガッチリ・ぎゅーっと抱きしめられた。

　く、苦しい...

　けど、今は幸せの方が勝ってるかな？

シ「そういや俺、タメ口にしてたの気がついた？」

　『はい。途中から〝俺〟になってました」

シ「ていうことでAちゃんもタメ口だよ？」

　『....うぅ..ハードル高いです.....』

　
シ「あはははw可愛いなーw」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

めちゃ長くなりやした..

すみません...(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)