検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:11,834 hit

  ページ10

『ねぇ、母様。
何故この島の女の子達は、"あの選別"で選ばれたら、十になるまでにいなくなるの?』



「それはね、A。皆幸せになりにいくからよ。」




『じゃあなぜ、女の子たちの家族は皆、泣いているの?』




「嬉しいのよ。我が子が幸せになれるのが。」




『…なんで、女の子達が行ってしまった夜には、入江から悲鳴が…聞こえるの?』


嗚呼、どうして。

どうしてあの時、聴いてしまったんだろうか。
どうしてあんな風習を
見過ごしたんだろうか。

 →← 



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
32人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

うみねこ - 今気づきました!!汗ご指摘ありがとうございます。 (2020年4月20日 17時) (レス) id: 00b8e99048 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - 突然すみません!こちら、鬼滅の刃の作品なので、オリジナルフラグを外さないと違反作品となってしまいますので、外した方がいいですよ!これからも更新頑張ってください! (2020年4月16日 11時) (レス) id: 66ded389aa (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:うみねこ | 作者ホームページ:無いです  
作成日時:2020年1月8日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。