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  ページ16

『納得出来ません。』


「Aちゃ…」


『ご免なさい蜜璃さん、喩え御館様の御意志であっても、其れだけは納得がいきません。少年、今までその鬼が人を喰わなかったから、これからも人を喰わない、なんて保証がどうやって出来るの?』


「ッ禰豆子はッ!人を護るために戦えます!」


『少年、なにかあってからでは遅いの。事が起こってからでは取り返しがつかないの。』

「でも禰豆子はッ!!」


『黙ってッ!!!鬼は人間じゃないッ、怪物なのッ!』

「ーッ」


「海原、そのくらいにしとけ。」


『…すみません、宇髄さん。』



「しかし俺も同意見だ。口先だけじゃないってこと、派手に証明して見せろ。」



「どけ宇髄。俺にやらせろ。…御館様、失礼、仕る。」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:アニメ
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うみねこ - 今気づきました!!汗ご指摘ありがとうございます。 (2020年4月20日 17時) (レス) id: 00b8e99048 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - 突然すみません!こちら、鬼滅の刃の作品なので、オリジナルフラグを外さないと違反作品となってしまいますので、外した方がいいですよ!これからも更新頑張ってください! (2020年4月16日 11時) (レス) id: 66ded389aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うみねこ | 作者ホームページ:無いです  
作成日時:2020年1月8日 17時

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