ページ16
『納得出来ません。』
「Aちゃ…」
『ご免なさい蜜璃さん、喩え御館様の御意志であっても、其れだけは納得がいきません。少年、今までその鬼が人を喰わなかったから、これからも人を喰わない、なんて保証がどうやって出来るの?』
「ッ禰豆子はッ!人を護るために戦えます!」
『少年、なにかあってからでは遅いの。事が起こってからでは取り返しがつかないの。』
「でも禰豆子はッ!!」
『黙ってッ!!!鬼は人間じゃないッ、怪物なのッ!』
「ーッ」
「海原、そのくらいにしとけ。」
『…すみません、宇髄さん。』
「しかし俺も同意見だ。口先だけじゃないってこと、派手に証明して見せろ。」
「どけ宇髄。俺にやらせろ。…御館様、失礼、仕る。」
32人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うみねこ - 今気づきました!!汗ご指摘ありがとうございます。 (2020年4月20日 17時) (レス) id: 00b8e99048 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - 突然すみません!こちら、鬼滅の刃の作品なので、オリジナルフラグを外さないと違反作品となってしまいますので、外した方がいいですよ!これからも更新頑張ってください! (2020年4月16日 11時) (レス) id: 66ded389aa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ