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無一郎が柱になってから二年がたった。
もう二年か。早いものだ。
無一郎は更に忘れっぽい性格になった。柱の皆やお館様、任務内容など、大切な事は覚えているようだが、必要としない話は全く持って覚えていなかった。
Aは、しのぶや蜜璃によれば、昔より遥かに感情の起伏が小さくなったらしい。
A自身はあまりそうは思っていないが、母の頚を落として自分も腹を斬るという明確な目標があるからか、必要以上に感情を表に出すことは少なくなった。激昂する事はあるが。
Aは変わったとは思っていないけれど、周りの人から見たらそうなのかもしれない。鬼を斬るときも、
技を出すときも、只にこにこと
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うみねこ - 今気づきました！！汗ご指摘ありがとうございます。 (2020年4月20日 17時) (
レス) id: 00b8e99048 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - 突然すみません！こちら、鬼滅の刃の作品なので、オリジナルフラグを外さないと違反作品となってしまいますので、外した方がいいですよ！これからも更新頑張ってください！ (2020年4月16日 11時) (レス) id: 66ded389aa (このIDを非表示/違反報告)
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