57:ぼく×シリアァァァス ページ7
ぼくside
『ぼくの過去,話します。』
そう言ったら,みんなは静かになって耳を傾けてくれた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
過去side
ぼくは3兄弟の真ん中。
兄は,指先が器用で今は,大きな美容院を持っている,美容師になった。
弟は,世にゆう天才で,なんでも器用にこなした。
2人とも,優しくて,強くて,大好き
だけど,
ぼくは,2人と比べて,器用でもないし,なんでもこなせない。
お父さんとお母さん。
2人は,そんな,ぼくでも愛してくれた。
許してくれなかったのは,
おばあさんだった。
おじいさんが早いうちに亡くなってしまって,おばあさんは人一倍
”日向家”
に尽くすようになった。
そして,おばあさんからぼくは散々言われた。
＿「なんで,お前は
って。
小さい頃から言われ続けた言葉。
ぼくは,心の何かが掛けた。
ﾊﾟﾘﾝ
2人の事が大好きな,
に過ぎなかったんだ。
だけど,唯一,救いだったのが,
バレーとつとくんだった。
無名校の蝶蘭中学に通っていて,
みんなでワイワイバレーをしていた。
それだけで十分だった。
けど,変わったのはいつからだろう。
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おたくおむらいすボケぇ(プロフ) - ハヤトさん» こちらこそ,見てくれてありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2021年4月22日 6時) (
レス) id: 657b346b7d (このIDを非表示/違反報告)
ハヤト(プロフ) - とても、面白くて、大好きです！ ありがとうございます！！ (2021年4月21日 22時) (レス) id: 64b047994a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モブK | 作成日時：2021年4月18日 9時
