小さな轟：23 ページ26
Aside
芦「はい！私の部屋へようこそー！
さ！ お茶会しよ！」
『はい、紅茶だよー』
葉「ありがとう！」
八「お砂糖やミルクは別にしてあるので、お好みで調節してくださいね」
蛙「ありがとう、気が利くのね」
麗「──まぁ、そんなわけで〜」
芦「やっぱ女子で集まったんだし〜」
葉「女子トークといえば〜!?」
「「「恋バナ！！」」」
『え、でもこの中に恋バナ要素ある人いるの？』
ヤオモモの淹れた紅茶、美味しいなぁ
芦「A！まさに君だよ！A！」
『んぐっ?!』
いや、紅茶吹くとこだったじゃん?!
爆弾発言やめて、三奈！
葉「ねぇねぇ！轟とはどうなのー？」
蛙「轟ちゃん、ものすごくAちゃんになついているみたいだけども」
『いや、それ幼馴染みだからでしょ
知っている人がいたから、なついてるだけだよ、たぶん』
麗「えー？
Aちゃんといるときの轟くん、ものすごーく幸せそうだったよー？」
『それもたぶん、そばとかグミの影響だって』
耳「どーかなー？」ﾆﾔﾆﾔ
『待って、なんで響香はニヤニヤしてんの』
耳「ウチ、轟って前からそんな感じだったと思うよー？」
『ありえん、あとついでに言っておくと私に好きな人はいないからね』
八「私、轟さんの近くの席ですが…」
『そんな感じじゃないでしょ？』
八「…そんな、感じですわ」
『ちょちょちょちょちょちょちょちょ』
もう恋バナはヤダー！！
あることないこと、
というか、ないことないこと←を言いふらされたりするのはゴメンなの！
いや、三奈達が嫌なわけじゃなくて、恋バナは私が好きじゃないだけなんだけども。
ともかく！この話は早急に終わらせなきゃ！
I don't like KOIBANA!!←
『あー！そうそう？！そういえばさ？！』
「「「誤魔化すの下手すぎでしょ！」」」
『あーはいはい！ もうそこはいいから？！』
芦「あ、うん(笑)」
『お部屋披露会、的なのしたら楽しそうじゃん？！ね？！だよね？！』
(((必死すぎ！)))
芦「でも確かに面白そうじゃん！」
葉「男子も混ぜちゃお！」
耳「え、マジ？ マジなの？」
芦･葉「「んじゃー、男子呼びに行くよ！」」
バビューーーン！
『……あの二人、楽しそうなことに対しての食い付きがすごいよね』
耳「ウチは部屋見せたくないんだけど……」
『まぁ、あの二人が食い付いたら、もう決定事項も同然だよねー』
ひとまず、恋バナ回避、かな……？
ラッキーアイテム
和風の小物
ラッキー食べ物
スイーツ、お菓子
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ゆきのもち(プロフ) - 白夜さん» コメントありがとうございます！あざとかわいい轟くんいいですよね…私もお持ち帰りしt((殴 (2019年3月4日 18時) (
レス) id: ff0b79d4c2 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - 轟くんあざとかわいい…私がお持ち帰りしｔ（（殴 (2019年3月4日 17時) (レス) id: 924b738468 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきのもち(プロフ) - エレンさん» 感想とアドバイス、ありがとうございます！イラストもまだまだ初心者なので、轟くんを可愛く、かっこよく描けるようにがんばります！ (2018年12月29日 16時) (レス) id: ff0b79d4c2 (このIDを非表示/違反報告)
エレン - 轟くんは顔が少しシュッとしてるほうがいいよ。 (2018年12月28日 23時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
エレン - 轟君可愛すぎて燃えたわ。消防車ー (2018年12月28日 22時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきのもち | 作成日時：2018年9月11日 16時
