･ﾟ.ﾟスノードーム゜:。 ゜.

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目覚めたのは朝の9時




起きてリビングに行くといい匂いがする


キッチンを見るとAちゃんが何かを作っていた



ちょっとしたいたずら心で後ろから抱きついてみた


すると、




貴「っ！///直人さん！っ
お、お、おはようございます……///」



顔真っ赤笑 なんだこいつ笑かわいい


「なーに照れてんの笑
てか、何作ってんの？」


貴「朝ごはん作ってみたんですけど……
直人さん、納豆好きですか？」




「大好き。うん、大好き。」



貴「良かった♪ﾆｺ お味噌汁と納豆ご飯とおひたしです。すみません、勝手にキッチンお借りしちゃって」



「いやいやいいよ全然！
ありがとね ﾆｺ」


貴「/////」




また顔真っ赤笑




それから2人で朝食を食べた

誰かと食べるの久しぶりだなぁ

Aちゃんのご飯もおいしいし。
これから毎日これだと思うと顔がほころんだ。







着替えて支度もおわってそろそろマネージャーの来る時間



「そろそろ行くね。今日はそんなに遅くならないと思うけど、留守番よろしくね。」




貴「………はい。いってらっしゃい」


「なーに笑寂しいの？




………大丈夫。ちゃんと帰って来るから。」




貴「…おいしいご飯作って待ってますね！ﾆｺ」



/////


最後のその笑顔反則だろ////

思わず顔が熱くなる



それを、誤魔化すように

「じゃあ行かなきゃ！行ってきます！」


と慌しく家を出た

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