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潤｢っ、、ありがとうっ｣
｢ほんとに、俺で、いいの.........？｣
潤｢和が、いいんだよ｣
俺がいいなんて言ってくれて
もうこれ以上の幸せなんてないんじゃないかなって思う
｢潤くんっ！！｣
潤｢ぅわっ！もうあぶねぇだろ｣
なんて言って笑ってる潤くん
俺らしくなんてないけど飛びついてみた
嬉しくて、潤くんに触れたくて首元に顔を埋める
｢ありがとう、ありがとう.........｣
潤｢俺こそ、ありがとう。ぜってぇ後悔させねぇから｣
｢んふ、期待しとくね｣
潤｢そのためにさ、まず俺に隠し事なしだから｣
｢隠し事なんて別にしてないよ｣
潤｢してただろ。ずっと。｣
｢ん、そうだね。これからはちゃんと話すね｣
潤｢約束な｣
｢うん。約束。｣
潤｢和さ｣
｢ん？なに？｣
潤｢可愛い顔して泣くんだから俺の前以外で泣くなよ？｣
｢は？可愛くないけど。なにいってんの？｣
いきなり変なこと言い出す潤くん
俺可愛くなんてないけど
潤｢まぁ和は分からなくてもいいけど｣
｢なにそれ｣
潤｢和、好きだよ｣
｢んふ、俺も好き｣
お互い好きって言い合って
どちらからともなくキスをした
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作者名：玲 | 作成日時：2021年2月19日 0時
