Endless Game (ページ37)

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前よりゲームするのに手が動かないけど

ゲームができるようになった

ご飯食べてゲームしてて落ち着くなぁって思ってた頃に

突然潤くんから告白された

本当は泣くほど嬉しくて

でも、こんな俺なんかを好きって言ってくれるはずなくて

聞き間違えかなって思った

｢えっと、潤くん？何言ってんの？｣

潤｢和のことが好きなんだよ。｣

｢本気で言ってる？｣

潤｢当たり前だろ。冗談なんか言わねーよ｣

冗談だって言って欲しかった

だって期待しちゃうから

｢あの、さ、潤くん。おれ、汚｢汚れてなんかないだろ｣.....｣

潤｢俺はどんな和でも好きだし、和だから好きなんだ。

色々思ってるかもしれないけど今回のことで思った。

和と番になりたい。和を守りたい。一緒にいたいんだ｣

なんて言ってくれるのが嬉しくて

どれだけ汚れてるか分かってるはずなのに

番になりたいって言ってくれた

潤くんの言葉に応えたい。

幸せになりたい。なっても、いいのかな......

潤｢俺はさ、和と一緒にいたはずなのに守れなくて

気づいてやれなくて何やってんだろうって思ってた

だけど、これからは和のことをもっと近くで守りたい

和の全てを知りたい。堂々と和の隣に立ちたい。

和に俺でよかったって絶対言わせてやるから

だから俺について来て欲しい。

俺に和の全てを預けて欲しい。後悔は絶対にさせない。｣

｢っ、あり、がと.........っ！｣

涙が出た

潤くんがここまで思ってくれてるなんて知らなかった

潤くんと、幸せになりたい

潤くんと、一緒にいたい

潤くんが

｢潤くんが、すきだよ.........っ｣