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「お風呂あいたよ」
少し前のことを思い出してると、いつの間にか風呂から上がっていたAさんが隣に座った。
バスローブを羽織っていて、色っぽい。
すぐにでも襲いたかったけど、俺も風呂に入る。
「俺も風呂いってくるからまだ寝ちゃダメだよ」
「おやすみなさーい!」
「寝てたら襲うから」
「寝てなくても襲うくせに」
「ははっ、バレた?」
「へんたい、早くお風呂いってきて」
「そんなにシたいんだ?」
「ばか、そんなんじゃないから!」
「拗ねないで、ソッコー出てくる。」
「拗ねてないから!」
かわいいAさんを早く襲いたくて、シャワーを浴びるとほぼ裸でリビングに向かう。
「おまたせ、」
「はやっ」
「ベッド行こ、Aさんかわいすぎてもう我慢できない」
その一言で少し顔を赤らめて
Aさんは、俺を虜にする。
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な な 。(プロフ) - クンミンさん» クンミンさん、毎度コメントありがとうございます!また、私の作品から色々感じとってもらえて嬉しい限りです!これからもよろしくお願いします! (2017年3月14日 18時) (レス) id: 6627164075 (このIDを非表示/違反報告)
クンミン(プロフ) - 巣に近いような風磨くんが描かれていて切ないんだけどキュンとした。人との距離感を大事に思うであろう風磨くんの思い恋。良かったです(´ー`) (2017年3月12日 23時) (レス) id: 1f2e7aa42e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:な な 。 | 作成日時:2017年1月18日 19時