今日:2 hit、昨日:18 hit、合計:38,104 hit
小|中|大
・ ページ17
大ちゃんが、起きた。
有「あ、来てくれてたんだ。」
「うん、おはよう。寝れた?」
有「うん。もぉ寝すぎて体中がどんどんむくんでいっちゃってるよー。ww」
嘘だ。大ちゃんの体はむくむどころか、どんどんがりがりになっていってる。
でも、俺が考えてることが顔に出てたのか、
有「ごめんって、嘘だよ。裕翔心配しすぎ。」
なんて言って笑ってきた。
何で笑えるんだよ、、、
俺は余計に悲しくなる。
ねぇ、だいちゃん。
俺の思ってることを全てはいてしまってもいいだろうか。
有「屋上行かない?」
唐突だった。
有「俺まだ行ったことないんだよね。今日天気いいしさ、いっしょにどう?」
「うん、いいよ。」
大ちゃんの思いを聞けるかもしれない、そう思った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
139人がお気に入り
139人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アリス | 作成日時:2018年8月13日 12時