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太宰さんが悪夢を見たそうです【後編】 ページ6

「はぁはぁ……追ってきてねぇな……ったく邪魔が入ったせいで取引が中止だ……」


太「やあやあさっきぶりだね?」


「お前は!?武装探偵社の!」


太「君は私から逃げることができたと思ってたみたいだけど……残念だね?」


「俺は絶対に捕まらない!異能力、物体変化!」


あいつの持っていた物が武器に変わった


「殺してやる!」


そういってナイフで私を殺そうとしてくる


太「こんなんじゃあ私は殺せないよ」


私はそう言って相手を気絶させた









Aちゃんは大丈夫かな?


早くAちゃんのところにいかなければ


走ってAちゃんのいるところに向かう


Aちゃんを見つけたけど銃を向けられていた


太「……!Aちゃん!」


私が呼ぶとAちゃんが私の方に向いて……


貴「太宰さ……ん生きてくださいね……」


銃声が響いた。


Aちゃんのところに走るけど間に合わなかった


織田作もAちゃんも私の周りにいる人は私をいつも置いていく











太「あ……」


目が覚めるとAちゃんがいた


貴「大丈夫ですか?魘されてましたけど」

太宰さんが風邪をひいたそうです→←太宰さんが悪夢を見たそうです【前編】



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結愛 - w自殺を止めたのが太宰の補佐になるきっかけとかすごい思い付きですやん (2023年3月4日 19時) (レス) @page3 id: 5309fc8273 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:刺身 | 作成日時:2023年2月27日 21時

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