【鬼徹】どうして俺が帰省する度カオスなんだ【黒バス】

帰省12*今吉 ページ12

机の上の書類は、風でとばされんように、例のクリスタ○ひとしくんが重石代わりになっていた←
扱い！！！


山積みになっとる書類のとなりには、ほおずきをモチーフにした判子があった。
承認済みと書いてあった。

なんや、こいつなんか重役なんやろか？

書類の中身が気になり、Aに対してちっとも悪いと思わなかったから書類を拝見さしてもろた←


「な、なんやこれ…


、



、



、



、



、

字が流暢すぎて読めへん…！

しかも筆やんか！！」←


読めませんでした(´･ω･`)

でも分かったのがいくつかあって、


゛閻魔大王第零補佐官現世視察第一責任者、A゛


………なっが！！なに！？何文字あんのこれ！
名前以外に、18文字あんで！？

しかも、閻魔大王第零補佐官？

現世視察の第一責任者て、



Aは人間やないんやろか？




でもそんな思考も……バターン！！と開けられたドアによって…


『翔一こらぁぁあっ！

てめぇ、あれほど覗くなって言ったでしょうがぁあぁぁあ！』

「ぎゃぁぁぁぁああぁぁあ！！！？(ﾟДﾟ;)」


強制終了☆←
わしはげきど？しとるAに襟首を捕まれてリビングに逆戻り。

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