ロ イ ヤ ル .６６ ページ16
玄樹「今何時？」
「それ古いよ。」
玄樹「違うわ！(笑)」
「紛らわしい。」
玄樹「どっちかというと、こっちが被害者なんだけどな。」
うん。ほっとこう。
勇太「今は、ちょうど2.3限目？」
「うん、多分。」
勇太「今日、なんかあったよな？」
「うん、恐らく。」
勇太「…まぁ、過ぎたことだし、な。」
「うん、だね。」
勇太「A、なんで顔赤いの？」
「うん、赤くない…」
勇太「赤いよ？熱？風邪引いた？」
「……げんき - ！！！」
玄樹「俺は最善の努力はしたよ？でも、鈍感って治んないの。」
「ばか - …」
玄樹「俺、完璧だから。」
どっからその自信湧いてくんだよ。
生物苦手なの、知ってるぞ。
.
.
.
玄樹「心の声、だだ漏れ。」
「…てへ。」
玄樹「それ、可愛い人だけだから許されるの。俺とか。」←
「口、縫ったろか？」
玄樹「遠慮しま - す っ ☆」
自分の可愛さを知ってる、可愛い人って
嫌味の塊だよね。うん。
「全人類の女子の敵！」
玄樹「日本語可笑しいし (笑)はは っ あはは っ……」
勇太「玄樹、Aで笑すぎ。」
玄樹「俺のおもちゃだもん！」
勇太「…ミルキー食べる？」
玄樹「食べる 〜 ！ぷ - 好き 〜 ♡ 」
ほんと、できてるんじゃないかって
思うよ？思うでしょう？
でもね、できてないのよ
つまんないって言ったそこの貴方！
道を外しちゃダメよ！！←
( もう外れてるなんて悲しいこと言わないで！！)←
玄樹「誰に言ってんの？」
勇太「さぁ…」
「私的には、聡くんとマリがいいと思う。」←
玄樹「ねぇ、ほんとに何言ってんの？」
勇太「…分からん。」
玄樹「僕、怖い(((」
「そこ、黙れ − 」
そして、グダグダなままついた学園。
なんだか、外が騒がしい。
.
.
「何してるんだろ？」
玄樹「なんだろ？」
勇太「ん？勝利たちじゃね？」
.
.
不思議に思いつつ、
私たちは近づいた。
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大倉 - いみわからん (2017年8月18日 13時) (
レス) id: e81bd3c5c3 (このIDを非表示/違反報告)
Natumi☆ - 続き楽しみにしてます！ 更新がんばってください(^^) (2015年12月20日 21時) (レス) id: fcf41726f1 (このIDを非表示/違反報告)
しなもん♪(プロフ) - ずっと楽しみに待ってました！！更新再開おめでとうございます！ (2015年12月12日 17時) (レス) id: 0b7fe59803 (このIDを非表示/違反報告)
水華＊ - 更新再開おめでとうございます！！！！すっごく楽しみでした。これからもがんばってくださいp(^-^)q応援してます＼(^-^)／ (2015年12月6日 17時) (レス) id: 0265a34a20 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ - 更新再開されたんですね(*^_^*)嬉しいです！無理せず、頑張って下さいヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ (2015年12月4日 14時) (レス) id: 8af56793dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白雪姫* | 作成日時：2015年8月31日 19時
