Ｎｏ．１０ ★ ページ10
『えー。平野、日本語喋っとるよ〜？』
『れーん。ゲーム一緒にしよーや』
『んふっ。Aはほんまに可愛ええなぁ』
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『こんなんでもな？女1人くらいは守れんねん。やから、もっと頼って』
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ド 天 然 な ジ ゴ ロ
Hhirano Syo ( 平 野 紫 耀 )
性格____ド天然，天然ジゴロ
甘い言葉で女性を惑わす
バカの域に達している天然
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スキ____ゲーム，Ren，Kaito，狭い所
キライ____しいたけ，海 ( 水 )
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メモ
renとKaitoが大好き
ハスキーボイス
凛々しい顔立ちとは裏腹に
ネジは二三本抜けている。
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【シーサイド − 君と一緒なら −】
紫耀「うわ っ！水 っ！ しょっぱ っ！いやや っ！」
廉「黙って入れや。」
海人「紫耀、男でしょ っ！」
夏の中頃、海へきた私と三人。
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頑なに、海に入ることを拒むこの方、
平野紫耀 氏。
「ひらの氏、入ってくださ 〜 い。」
紫耀「いやや − ！！」
中々脱がない紫色のパーカーを、廉が剥ぎ取る。
紫耀「廉のおに − ！！」
廉「うっさいわ！今日はな、お前のために来てるんやぞ。はよ入らんかい っ！」
海人「そやよ 〜 ！はよ、入って！！」
紫耀「エセ関西弁！」
「あ − 、はいはい。三人とも違うからね 〜 。」
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紫耀「むっ……Aっ！」
「へっ？……え？」
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腕を掴まれて、しょっぱい海に入る。
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ビーチサイド、呆然としてる2人を横目に
紫耀を見つめる。
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紫耀「ふは っ ……冷たぁ − ！！ッ」
「しょ、紫耀！？」
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紫耀「ん − ？」
「海、大丈夫なの？」
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紫耀「へへ っ ……俺、Aがいるならなんだってできそうな気ぃする！…す − ぱ − ひらの！」
「…ふふっ。紫耀は、紫耀だね。」
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シーサイド、君とならどこまでだって
潜っていけそう。
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白雪姫*(プロフ) - 茉央さん» ありがとうございます！しょうれん様の小説はどれかの小説が完結・移行次第、皆様にお届けしたいと思います(*´∀｀) (2015年7月5日 7時) (
レス) id: d1428fae49 (このIDを非表示/違反報告)
茉央(プロフ) - 紫耀 くんの、甘々が見てみたいですっ !!!! いつも 更新楽しみにまってます！ 更新ふぁいとーまですっ ！！ (2015年7月5日 2時) (レス) id: 017046b6bd (このIDを非表示/違反報告)
白雪姫*(プロフ) - りおさん» おーけぇーですよーうっ(*´∀｀)そう言って頂けて嬉しいですっ。更新どちらも頑張りますね〜。 (2015年6月29日 17時) (レス) id: d1428fae49 (このIDを非表示/違反報告)
りお - れんれんの甘い感じお願いします!白雪姫さんの作品いつも面白いです!これからも頑張ってください!! (2015年6月29日 17時) (レス) id: b74ad6a98f (このIDを非表示/違反報告)
さ〜ら??(プロフ) - よろしくお願いします。 (2015年6月28日 10時) (レス) id: 6da6f9b4a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白雪姫* | 作成日時：2015年5月29日 23時
