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その日から私はずっと考えていた
なんで個性が重宝されるんだろう
個性に囚われるという概念こそいらないんじゃないかなぁ
そういう概念があるから燈矢くん死んだんじゃないかな。
私はただあの大好きな蒼い瞳を見ていただけなのに
あの綺麗な蒼い炎がすきなのに
ヒーローによって
壊されたのかな
だから私は個性が影響を及ぼした世界の本をかいた。
あいつに燈矢くんを殺したエンデヴァーに…
道を外したヒーロー共に
伝われ。届け。そして思い知れ。
燈矢くんの死を無駄にはしない
そうして書いた本は売れに売れた。
沢山のヒーローが読んだ
らしい
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設定タグ：僕のヒーローアカデミア , 荼毘
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作者名：くじら | 作成日時：2024年3月24日 13時
