File1 ページ6
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配属になって4日目の朝。
白と黒を基調としたモダンな雰囲気の対策室には、
何故かどれも高級そうなソファーや照明ばかりで、
きっと淳太くんがセッティングしたんだろうなと思わされる節がひしひしと感じさせられた。
あの人財閥のお坊ちゃんだからな。
ガチャ____
神山「おはようございま〜す！」
「おはよう神山くん」
おお、今日はクマさんの絵がプリントしてあるパーカーなんですね、ほうほう
神山「相変わらず早いですね〜Aさん！
あ、今コーヒー入れますね！」
「え、いや、
来たばっかりなんだからゆっくりして？」
神山「科捜研にいた時はこれが普通だったので気にせんといてください！
あ、それに、僕が淹れたコーヒー、結構好評なんですよ〜？」
なんて言って、白い白衣を纏い給湯室に消えた神山くん。
「…大毅がおかんって言うのもわからなくないわね」
藤井「へえ〜神ちゃんおかんって呼ばれてんねや」
？！！！！
「び、びっくりした、、
藤井くんさあ、急に現れるのやめてよ…」
実はこのくだりで驚くのは３回目だったりする。
なんかもう、面白がられてない？
わざと？
藤井「んふふ
おはよ〜Aちゃん」
「お、おはよう…」
掴めない…掴み所がない…
神山「Aさ〜ん！ブラックでよかったですか〜？
って、あれ、流星やん、来てたんか」
藤井「おん、神ちゃん俺にもなんか淹れてや〜」
神山「ええよ〜！甘いやつ？」
藤井「おん！」
「あ、私はブラックで」
神山「了解です！」
そう言ってまたパタパタと給湯室に消えた。
「だいぶ打ち解けたのね。2人。」
藤井「Aちゃんももっと打ち解けてよ」
「…私は仕事とプライベートは分けるタイプだから」
藤井「えー」
デスクに座ってPCを弄っていると思ったらどうやらソファーに移動したよう。
寝る気だな。
それからしてみんな続々とやって来た。
中間「はい、ちょっと集合」
◯
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イエーイ - 本当の刑事ドラマを見ているようでした！ドキドキしちゃいました！ (2019年8月18日 17時) (
レス) id: c1b6ca1cde (このIDを非表示/違反報告)
マイアラ(プロフ) - (*'-'*)ノはじめましてヽ(*'-'*)いきなりのコメント失礼します！粉ガールのファン？でこちらの作品も読ませて頂いています。大変かと思いますが更新して下さるととても嬉しいです！頑張ってください！コメント失礼しました (2019年3月30日 18時) (レス) id: 9707fcccfd (このIDを非表示/違反報告)
らぶほりみゅーじっく(プロフ) - ぜひ続きが見たいです！更新頑張ってください！ (2019年3月29日 14時) (レス) id: 28103e85bc (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - これからの展開がとっても気になります！！更新頑張ってください応援してます(*'▽') (2018年1月26日 14時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
ゆうはる。 - あと、相変わらず流星は寝てましたね！ここでも淳太くんは、いつまでもたらこで居て欲しいです 笑笑 ２こ目くだらなさすぎてごめんなさい笑笑 (2018年1月23日 16時) (レス) id: 641dc2321d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさこ。
| 作成日時：2017年10月7日 19時
