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◯
行員が20人、一般人が自分を含め17人。
『おい、シャッター閉めたか』
行員「しっ閉めました！！！！」
『…じゃあ、そこの女、支店長を呼んでこい』
そう女性の行員に猟銃を向け指示した
そういえばそうだ、こんな事態になっているのに部下を見捨てて1人上で身を潜めているのか支店長は
「…まあ無理もないか」
男子中学生「あ、あの…」
「…ん？どうしたの？」
一般人の1人には男子中学生も居た。
気の弱そうな男の子。
男子中学生「…お姉さん、僕、トイレ…行きたい…」
「あ〜…
うん、分かった、もうちょっと我慢できるかな？ちょっとお姉さんが聞いてみるから、」
男性「すみません、僕もちょっと、、」
するとスーツを着た成人男性もそう言ってきた
この緊張のあまり皆んな限界が近づいて来てるな…
あのメモ書き、ちゃんと対策室のみんなの手に渡ってるといいんだけど…
ポーン＿＿
支店長「ヒッ…！！」
エレベーターから降りてきた支店長と思われる男性は、1時間ほど前に銃殺された警官を見て顔を青くしていた
『…おー、あんたが支店長？』
支店長「き、君、金ならいくらでもある、
だから早く私達を解放してくれ…！！
5000万だろう？すぐに用意しよう！！！
だからどうか私の命だけは…」
『ゴチャゴチャうるせえな、
金？まあ金も必要だがそれ以上にもっと俺は楽しみたいんだよこの状況を』
「っ…」
『血が足りない、
もっと流せ、人1人じゃ満足できない』
ガチャ＿＿
「っっやめっ！！」
支店長「ヒッ！！！」
バァァアンッッ！！！！！
◯
〜神山side〜
ピコンッ＿＿
藤井「…お、来た」
どうやら主任の働きかけのお陰でいち早く銀行内の設計図が流星の手元に届いたようだ
科捜研の俺は今回の事件では役に立てそうにもないし、皆んなのサポートに尽力しよう
神山「流星！僕も何か手伝える事あったら言うて！
何でもする！」
藤井「…おー」
神山「…ｷﾗｷﾗ」
藤井「…」
神山「…何かない？」
藤井「…淳太にこのUSBに入ってるデータコピーして持ってこい言うて来て」
神山「分かった！！」
藤井「…犬みたいやな」
◯
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イエーイ - 本当の刑事ドラマを見ているようでした！ドキドキしちゃいました！ (2019年8月18日 17時) (
レス) id: c1b6ca1cde (このIDを非表示/違反報告)
マイアラ(プロフ) - (*'-'*)ノはじめましてヽ(*'-'*)いきなりのコメント失礼します！粉ガールのファン？でこちらの作品も読ませて頂いています。大変かと思いますが更新して下さるととても嬉しいです！頑張ってください！コメント失礼しました (2019年3月30日 18時) (レス) id: 9707fcccfd (このIDを非表示/違反報告)
らぶほりみゅーじっく(プロフ) - ぜひ続きが見たいです！更新頑張ってください！ (2019年3月29日 14時) (レス) id: 28103e85bc (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - これからの展開がとっても気になります！！更新頑張ってください応援してます(*'▽') (2018年1月26日 14時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
ゆうはる。 - あと、相変わらず流星は寝てましたね！ここでも淳太くんは、いつまでもたらこで居て欲しいです 笑笑 ２こ目くだらなさすぎてごめんなさい笑笑 (2018年1月23日 16時) (レス) id: 641dc2321d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさこ。
| 作成日時：2017年10月7日 19時
