『泡っぽいアイドルやってます』4 (ページ7)

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◯泡ガールとしげページ7

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『らっしゃ～い！』

「…ゲッ」

重岡「…なんやお前、俺の事好きなんか？」

「なわけあるか

あ、すみません、醤油ラーメンメンマ抜きで」

『醤油ラーメン一丁～メンマ抜き～』

重岡「それか俺が出没するとこ把握しとるやろ

日本に帰ってきてから会うの何回目やねんほんまだるいわ…」

「なんかおたく口悪くなりました？」

重岡「お前にだけや」

「最悪やんそれ」

重岡「もー、はよどっかいけや～

折角のオフやねんから1人にさして～」

「こっちのセリフやわ、

なんで地元のラーメン屋でばったり出くわすねん

運命共同体か自分ら」

重岡「きっしょいこと言うなや！！！

うっわ、さっぶ！！」

「おっちゃ～ん、こいつのラーメンチャーシュー抜きで～」

重岡「ちょ、何言うてくれてんねん

じゃあこいつのメンマ増し増しで～」

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中島「久々の大阪どうだった？」

「会いたくない奴に会った」

風磨「誰」

「健人くんの親友」

勝利「あ、しげ？笑」

「そう、しかも約束もしてないのに地元のラーメン屋でばったり」

松島「え、凄い偶然！笑」

マリ「どんな話したの～？」

「話？内容薄っぺらすぎて覚えてない」

中島「やめてやれよ笑

憎まれ口叩くけどあいつAの事大好きだからな～

ニューヨーク行った時なんか『あいつ一人で大丈夫なのか、寂しがってんじゃないのか』ってうるさかったんだから笑」

「何それ超ツンデレじゃん

今度言ってやろ」

風磨「俺はwestだと流星との交流の方が多いからな～」

「風磨と流星が並んで前から歩いてきたらそっと道開けるよね」

松島「分かる爆笑爆笑」

勝利「ギラギラしてるからな～二人とも」

「ね」

マリ「僕はね～「マリウスの話は興味ない」ちょっと風磨くん！！」

「地元帰っても業界の人間に会うんだからもうツアー初日まで家篭ってようかな」

中島「まあでもあと1週間ですけどねお嬢さん」

「うわ～なんか緊張してくる…」

マリ「僕凄い楽しみ！Aちゃんとまた同じステージで歌えるの！」

「やっだ、も～！

よ～し！おばちゃんお小遣いあげちゃうっ！」←

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