『粉っぽいアイドルやってます』3

◯粉ガールと潜入！ ページ35

◯





〜ジャス民視点〜







白ジャス「うわあ〜！





凄い列！これ全員ジャス民なのかな？笑」






橙ジャス「かな〜？笑





あ、あの人Aちゃんフレーバー頼んでるよ！」







白ジャス「おおおお！！！





謎の親近感！！」←








と、サーティーワンの列に並んでいたら後ろで何やら関西弁の男女がコソコソと喋っていた。








？「…うお、あの子うちのおすすめ頼んでれたで！！





あ、あの子もや！！！」







？「人気やな、





俺のはあんまらしいで」←







？「キャラメル系にオレンジって、




なあ…？」








白ジャス「(…？この声…)」







橙ジャス「ねえねえ、




Aちゃんのフレーバーって何と何？」






白ジャス「ん？えっとねえ、





キャラメルリボンと〜、ブルーベリーパンナコッタ！美味しいよ！」






橙ジャス「ブルーベリーパンナコッタなんかあるの？美味しそ！！！」








？「美味いで、ブルーベリーパンナコッタ」







「「え」」







？「おま、ちょ、アホ！」






？「あ」







なんと…後ろに並んでいた2人の関西弁の男女は…








「…や、やあ、」






藤井「ハァ…」






白ジャス「？！！！！」





橙ジャス「う、嘘、！！！」






「あーー、バレたらあれやから、




シー、な？な？笑」





そう言って私の唇にAちゃんは人差し指を当てた






…Yabaizo！






「自分らジャス民〜？」






白ジャス「は、はい！！





私は白ジャスで、この子は橙ジャスなんです！！！」






「え、ほんまに？！！




うわ、嬉しいわあ、ちょ、握手しよや、」←






藤井「俺もする〜」






そう言って2人に握手をしてもらった私たち






コソコソと話していたおかげで周りの人たちにはどうやら気づかれていないらしい







「流星誰のフレーバー食べる〜？」






藤井「え、俺普通に好きなやつ食べようかと思ってんけど」






「いや、ここはジャス民になった気分で自担のフレーバーにしようやあ〜」





藤井「自担って何やねん笑」






「あ、注文ええですか？




えっと〜、




雪だるま大作戦で〜、







、





、





、






味はAちゃんフレーバーで！」








白ジャス「ブフッ」







AちゃんはやっぱりAちゃんでした






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リクエストありがとうございました！




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