『粉っぽいアイドルやってます』２

◯粉ガールの男装 2 ページ42

◯








…キツイ、








キツイて、








見た感じやと、濱ちゃんと望はちょっと信じてんな。








流星と神ちゃんはなんか、探ってる感じ。









しげに関しては、









重岡「…フッ」









気付いてるわこいつ()









B.A.Dはもう、笑い堪えるのに必死って感じな。









うん、笑いたいのこっちやから。








てか、いつまで続くねんこの状況。









濱田「か、翔君は、






いくつなん？」









いや双子なんやからうちと同じに決まってるやん






相変わらずアホやなこの馬面








藤井「何言うてんの濱ちゃん、







俺と同い年やって」








いやいやアホっていうか、え？なんなん？








濱ちゃんもそっか！ちゃうわ







誰か突っ込んでや！！！！








小瀧「俺、Aには妹しか居らん思うてた…」









うん、私も()







重岡「いやあ、






にしても、






Aとは違ってクールやなあ！







Aもこんくらい静かやったらなあ〜」








なんて、






この確信犯はニヤニヤしながら言ってきた。







その罠にまんまとハマってしまった私は、








「しげには言われたないわ」








と、ついいつものように反撃してしまった。








「「「え」」」








「あ」








重岡「ギャッハッハッ！！爆笑






お前らアホちゃう？！！爆笑爆笑






何騙されてやんの爆笑爆笑」







小瀧「え」







「もー、





あっくんも淳太くんもやらせといて放置って酷すぎひん？助けてや」






なんて2人に文句を言いながらヅラをグッと取ると、







濱田「え、Aやん」







神山「あービックリしたー笑」







と、安堵の表情を浮かべるメンバー達。








桐山「ギィヤッハッハッ！！爆笑爆笑







濱ちゃんと流星のあのやりとりバリおもろかったんやけど爆笑」








「意味わからへんからね？笑






うちと双子言うてんのになんで流星と同い年っていう設定になんねん笑笑」









濱田「…あ」←








中間「いやあ、おもろかった。






よし、収録行くで」←今から少クラ収








「待って、うち男装したまんまやねんけど」








桐山「ええやん、そのまま行こか」









「いやいやいやいや」









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＊リクエストありがとうございます＊





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