ロッカー＿☆ ページ22
「なんでこんなところに…」ぼそ
「まぁまぁ、もう少しでしょ。僕も結構キツいからさ？」ぼそ
「知りませんって！」ぼそ
上の会話は、あることでなってしまった。
それは、
『す、好きです！私と付き合ってくださいっ』
『俺も好きだったんだ、俺もお前のことが好きだ！』
『りょ、両思いだねっ！』
『あぁ！』
((((出れねーよ！！))))
2人同じロッカーに入ってしまった。
まさか人が来るなんて思ってなかったし、そして告白場面見ちゃうって結構やばいと思うんだ…俺。
そしてなによりやばいのが巨人2人が同じロッカー、狭いロッカーに入ってるってこと。
「A…大丈夫？」ぼそ
「死ぬほどきついです」ぼそ
「だよねぇ」ぼそ
米津さんなんてそのままじゃ入りきらないから、少し屈んで入ってる。俺も同様に。
さぁ…はやく告白終わらないか…早く…
『あの…もう少しここに一緒にいたいなっ！』
『そうだな、もうすこしだけここに居よう』
(((ぶっ飛ばしていいかおい)))
なんか米津さんと思ってたこと同じだったような…
「A？」ぼそ
「……なんとか大丈夫です、なんとか」ぼそ
もう俺は死ぬぞ、マンボウだったら死んでたわ←
『私…好きなの！キスしていい…？』
『あぁ、もちろんだ』
そして高校生2人は熱いキスを交わした
俺は、ただただその姿を見ることしか出来なかった
だけど心配性の巨人は、俺と同じく見てるだけじゃなかった
「A…俺、」
「ちょ、大きな声出さないでください」ぼそ
「もう、我慢できないや」
そう言った米津さんはハチさんの時の目になってた
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「ちょっ、んんっ、よ、米津さん、」ぼそ
無理やり俺の唇を塞ぐように米津さんの唇が触れてきた。
「ねぇ、俺と甘くなって溶けようか」
ロッカー前で熱くキスを交わしている2人より、
俺たちのキスの方が熱かったかも、なんて
────
私のような感じに書きたいなんて言わないでくださいよ…。もっと上を目指して！！
褒めても何も出ないですからね！！朔さんの方がいいじゃないですか！！
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朔(プロフ) - 美怜さん» 大丈夫っす…何とか持ちこたえてます(吐血)お出かけ…良いっすねぇ(´▽｀) (2018年6月2日 16時) (
レス) id: 14946c236c (このIDを非表示/違反報告)
美怜(プロフ) - え！？あっ！？しょ、昇天！？私のためにも読者のためにも昇天してらならん！！(？)書いててとても楽しいです^^* (2018年6月2日 14時) (レス) id: a91e59d2ae (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - 美怜さん» あ、大丈夫でしたか?良かったです(´▽｀) (2018年6月2日 8時) (レス) id: 14946c236c (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - 美怜さん» あれ…メッセージ送れてませんでしたか(T_T)了解です、ボード行きますね〜(´▽｀) (2018年6月2日 8時) (レス) id: 14946c236c (このIDを非表示/違反報告)
美怜(プロフ) - ごめんなさい！合作が決まって近いうちに書きたいんですけどパスワード教えて貰ってもいいですか？コメントよりかはボードで…。 (2018年6月1日 22時) (レス) id: a91e59d2ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔月α・美怜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/082301153/
作成日時：2018年5月31日 20時
