【歌い手】BL短編集2(´・ω・｀)

センラさんは…誰のモノ？※センラさんはモノじゃないです。 ページ12

まふまふSide


う「第6回目ー、」

し「センラさんは…」

さ「誰のモノ?」

ま「進行はまふまふ。」

そ「書紀のそらるでーす…。」

セ「毎度毎度疲れるわ……………センラです…。」

ドンドンパフパフーーー!!!
皆でその場を盛り上げる。

セ「コレ…本当になんの為にあるん?」

不思議そうに首を傾げるセンラさん。
…………そういうところが奪い合いに発展するんですよ。ここ楽屋ですけど。←


開始早々の仕草に全員ノックアウト。あ、間違えました。即死()
きっと他の人にもしてるんだろうな…。

ま「ささ、始めますよ〜。」

そ「準備はいいですか…。」

う、し、さ「はーい!!!」

セ「…はい。」


ま「では浦田さんの意見から、どぞ!」

ま「初めに言っておきますが、この話し合いは、誰が1番センラさんにふさわしいか決めるのが本題ですからね。」

まず発表者は、『センラさんにふさわしい人』を取り上げ、その他は説明…。

という感じで進んで行きます。

たまに抜け駆けでセンラさんに突入していく人もいます。

坂田さんと志麻さんは常習犯です()

う「俺がセンラにふさわしいと思うのはそらるさんか、俺だと思います。」

さ「えっ、自分とかありなん!?」

う「うるせぇハム、黙ってろ。」

さ「っはあ!?誰がハムや!!!」

暴れる坂田さんを取り押さえ、なんとか話し合いは再開した。


う「続けるぞー。」

浦田さんの話は…


う「俺がそらるさんを推薦する理由は、この中でもマトモな方だと思うからです。そらるさんはまだ理性のブレーキ効きますしね。自分も推薦する理由は、絶対センラを幸せに出来るからです。なぜなら、俺が1番センラの事知ってるし、愛してるから。以上。」

長いんですよねぇ…。

ま「次、坂田さんどうぞ〜。」

さ「俺が推薦するんは、まーしぃです。だってセンラの相棒で、俺も近付きやすいから。」

不純過ぎる。

し「はぁ!?俺のセンラさんだろ!!」

さ「うるさいねん、やら志麻!」

ま「もう静かにして下さい!次は志麻さん!」

ちゃんと学んでますかね、コレ。

し「はい。俺は自分を推薦する。理由は、センラの為ならなんだって出来るから。」

さ「ヘェ〜。じゃ、センラの為なら腹筋100回出来るんやな??」

し「逆にしない奴いるか?」

さ「おらんな。」←



ま「駄目ですね…。今回も決まりません。」

落ち込んでいる皆を励まそうとしてなのか、

セ「…センラは皆の事好きですよ?」

その言葉に全員が即死した。←

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雑()
文字数()

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