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02 ピンク注意 ページ4

『…手を貸してください。フョーなんちゃらさん。あ、』


「フョードルです」


私は手に髪を巻いて歌を歌い、治した。


『どうです、』


「すごいですね、怪我が治りました!」


…嬉しそうに笑いやがって…顔がいいから許す。


『ところでフョードルさん、これ何処に着くんですか』


「ヨコハマです」


外国でしょうかね。


「もう着きますよ」


そう言われて外を見るとレンガ?の建物の側だった。


『え、ここどこ』


「まぁ、ぼくに身を預けてくださいよ。」


そう言われて強制的に&急に引っ張られ、口付けをされた。


『?!…んッ…んぅ…ッツ!!!』


ゴクッ


何を飲まされた?!!


「ん…ふふっ、いい子ですね」


あ…


なんかフラフラする…けど眠れない。


身体が熱い。


「…可愛いですね、あの頃のようですよ。



A姫」

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作者名:不夜城 | 作成日時:2023年1月16日 19時

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