第２８話 ページ1
ある朝、暮人から急に生徒会室へ来いと呼び出され、仕方なしに歩いていると深夜とグレンに会った。
「あ、久しぶりグレン。学校来てなかったけどイジメられてたの？」
「お前もか、まぁ生徒会長様にイジメられたな。」
「そう言うくせに、真昼の事とか何も話してないんだよ、屈服のくの字もしてないじゃないか。」
「いや、屈服したよ。お強い暮人様にはかないませんってな」
「じゃあついでに私にも屈服しとく？」
「遠慮しておく」
「何それ私も榊だぞー」
「あはは」
久しぶりの会話を楽しみながら話題は、呼び出された内容についてになった。
「Aは知っているのか？」
「暮人の口から聞こうと思ってるから何も。特に興味がそそれなかったし」
とそこで廊下を曲がると、生徒会室前にグレンの従者や、五士も美十がいた。
「あ〜、これさ、グレンとAちゃん」
「なに」
「ん」
「緊張した方がいいかな？これ裏切り者全員だと思ってる可能性も…」
「当然あるな」
「えー、私も？」
などと話していると、美十が集められた理由を知っているらしいので、聞こうとするが
「全員集まりましたか？では、入ってください」
女の声がし、生徒会室の扉が開いた。
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煌めく爽良(プロフ) - 亜純さん» ありがとうございます！ 更新はなるべく早くしたいと思いますので頑張ります。 (2017年8月22日 17時) (
レス) id: b9a6ac072e (このIDを非表示/違反報告)
亜純(プロフ) - 更新頑張って下さい！応援しています！ (2017年8月22日 11時) (レス) id: f65f9d6e58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：煌めく爽良 | 作成日時：2017年8月3日 22時
