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第10話 ページ11
今。
三人で、学校を出て通学路。
「流星、望。
なんで、場所が分かったん？」
私は、不思議そうに聞いてみた。
『えっ〜と。言うたら怒るやろけど、実はAのあとを居ってった笑』
「えっ!怖ｯ(@￣□￣@;)！！
やけど、助かったしいいかな。」
って言ったら望が…
『やって、!昨日。
Aが痛いって言うてたから。。
気になっとって、ごめん!』
「ええよ、のんちゃん。
そのお陰で今帰れてるから。
嬉しいし。
流星、のんちゃん。
このまま私の家行かへん？
なんか…もうちょっと二人と居りたくて。。
アカンかな？」
流星が、
『A、アカン分けないやろ？
俺やって、まだ一緒に居りたいし。』
のんちゃんも、
『俺も、まだAと居りたい!』
って二人が言うから。
「///ｯあ、ありがとう。」
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