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5（あなたside） ページ5
名前も分からないけど髪の毛のすごい人が付いてきてって言われたから黙ってついていく。
沈黙が続く。
その沈黙を破ったのは髪の毛が派手な人だった。
？「せや！自己紹介せなあかんな！俺は高校2年の神山とも洋！好きに呼んでなー」
神山さんか...
同い年じゃん！
私も自己紹介しないと...
「えっとー春池Aって言います。高校2年で今日からこの学校に来ました。呼び方はそちらにお任せします。」
何となくで必要な情報だけ教える。
神「じゃあAちゃんってよぶなー。同い年だから階は同じだから分からないことがあったらいってな！そういやここ男子校だよ？」
頼れる人がいるのは安心するけど...
ここ男子校なの？
お父さん...
「お父さんの友達のて学校らしくて...男子校だったとは...あと...神山さんそちらの方は？」
さっきから不貞腐れてるこの大きい人は...
神「そうなんや！あっこいつはお俺ら同い年の小瀧望！適当に呼んだって！」
扱いが...
「小瀧さんと神山さんですね！覚えました。」
確認する。
間違えてたら恥ずかしいし、失礼だし...
神「せやで！あっ着いたよここ。」
話してるうちに職員室に着いた。
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作者名：コノハ | 作成日時：2017年10月5日 14時
