検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:5,631 hit

26 ページ29

ーあなたsideー

廉と話し終わって部屋に戻ったらともくんからLINEが。

話したいことがあるから望の家って

小瀧さんの家?

何で?

もしかして...

もうバレた...?

とりあえず平然を装って

《ピーンポーン》

とりあえず入らされるけど、桐山さんと重岡さんからは獣を見るような目で見られてる。

あの目だ。

いつもあの目で見られて...

やっぱりバレたんだ。

終わった。

楽しい時間ってなんだったんだろ?

だめだ怖いや

「すいませんちょっと用事思い出したので。」

このままじゃあの場で泣いて能力を使っちゃう。

明日になればもうあの人達は関わってこないだろうな。

27→←番外編(淳太くんの誕生日)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:コノハ | 作成日時:2017年10月5日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。