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高2は花と同じクラス


チート使ってまで絶対花の前後左右の席を毎回キープして頑張ってた


気がついたときには俺と花が付き合ってるって言われるようになった



最初は否定してたけど段々否定もしなくなって俺は浮かれた



ゆめまるは良かったじゃんって言ってくれてだいぶ幸せだった



一歩前進!!



一方としみつは最近やたらモテてるらしい。



まあそれで悲しんでるのは花。



「花?最近元気ないやん」



花「え?元気だよ、」



「無理に笑わなくていい、辛い時は俺に話な。」



花はありがとう。小さく呟いて微笑んだ



この笑顔俺が守ろう。



ある日花が泣いて時


「俺なら泣かせたりしない。」


「花、そろそろ俺にしない?」



なんて言ったりもしたけど振り向く様子もなく



でも俺は諦めなかった。毎日一緒にお昼食べたりたまに一緒にサボったり



今は花が俺の家に遊びに来たりもするくらい。



幼なじみの割にはちょっと距離があった感じするけど一気に距離を縮めることに成功



花「てっちゃんジョジョとキングダム好きなのー?」



本棚の前で本を物色する



「めちゃめちゃ好き。」


「でも花の方がめちゃくちゃ好き」


花「もうてっちゃんはすぐそういうこと言う」



ちっとも俺を見てくれない花に少しイラッとして本棚の前にいる花を後ろから抱き締めた



花「て、てっちゃん?離して?」


「花いま誰のこと考えてる?」


花「え、待って1回離し、っん」


花の言葉なんて全部スルーして口を塞いだ


唇を離した瞬間花は顔を真っ赤にして


花「こ、こんなの…ずるい、、ょ」


消えてしまいそうな声


「俺だけ考えて、」

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Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - てつやさん落ちバージョンを書いていただき、ありがとうございます!素敵でした!次回作も楽しみにしてます! (2019年6月23日 17時) (レス) id: 318cc8d8b4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:叶芽 | 作成日時:2019年6月22日 18時

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