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メガネが印象的の
飯田さんがぴんっと手を上げ問う｡
飯「先生！ここは入試の演習場ですが
また市街地を使うのですか⁉」
オ「いいや！君達には今から
ヴィラン組とヒーロー組に分かれて
2対2の屋内戦で戦って貰う！」
そこから暫くオールマイトは
今回の授業の説明をしていた。
私は重要性を感じなかったので
余り聞かずに隅っこに居ると
やけに響く声が聞こえたので顔を上げる。
オ「それじゃあクジを引いてくれ！」
皆並びがクジを引いていく。
後ろの方にいた私は自然と最後になった。
残り1枚のボールを引くと、
ハテナマークのついたボールが出てきた。
私の頭まで？でいっぱいになっていると
オールマイトが笑顔で声をかけてきた。
オ「それは、少し特別でな。
なんせ、A組は奇数だから誰か1人は余る。
だからその対処法としてそのボールを
取った1人がもう1人を誘い、
好きなチームと対戦できる
資格を手に入れることができるんだ。
まぁ、あれだね。何も見ないで決めるのは
オリビア少女でも酷だな。
一番最後に対戦してもらうとしよう。」
『……はぁ。』
特に誰と戦う事には興味はなかったので
再びお部屋の隅に行き全体を眺めることに
専念する。
だがしかし、流石に暇になってきたので
魔法で発光する蝶を出して少し遊んだ。
ちょっとした出来心。
暫くするとオールマイトから声がかかる。
オ「オリビア少女、君の番だ！」
私は少しゆっくりめに歩き
オールマイトの方へ向かう。
オ「さぁ、どのチームと対戦する？」
私は軽く辺りを見渡すと
ある子と目が合った。
『轟さんと障子さんの
チームと対戦したいです。』
オ「そうか！2人はどうだ？
対戦してもいいか？」
2人は軽くOKしてくれた。
オ「それで、君のペアはどうする？」
その問に少し顎に手を当て考え、
答えを導き出す。
『1人でも大丈夫でしょうか？
能力上、1人の方がやりやすいので。』
オールマイトはこれを了承し、
会場へ行くように促した。
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hori-kano - 好き……🤤 (3月23日 15時) (
レス) @page40 id: 9afa3cd547 (このIDを非表示/違反報告)
天歩(プロフ) - 纏めるの上手ですよ！すごく読みやすいですし､読み応えがあってとても面白いです！応援してます！！！ (3月18日 12時) (レス) @page37 id: 89d9d234ac (このIDを非表示/違反報告)
累(プロフ) - 作者さんのペースで、更新して頂ければ有難いです😆応援しております☺ (3月17日 22時) (レス) @page37 id: bdd6c18434 (このIDを非表示/違反報告)
麗華(プロフ) - コメント失礼します！すごい好み、、めっちゃいい！続き楽しみにしています！ (2月22日 8時) (レス) @page13 id: 7e780c0905 (このIDを非表示/違反報告)
病み期のりんご - え待ってください作者さん天才ですか！？ですよね！更新頑張ってください！！ (2月20日 6時) (レス) @page10 id: 61de1a3c5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：君＿。 | 作成日時：2024年2月4日 20時
