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1話 ページ3

そしてその日の夜…、いつメンのアキたちに話した。



食いついたのは特にハル。




ハル「!?…何それ!!絶対コナンの世界がいい!!」



那月「いや、どこ行くかは分からないだろう。」





アキ「でも、コナンの世界だったらアキもいいなぁー、赤井さん!!」




ハル「あたしは断然、萩原さんと松田さん〜!那月さんは伊達さん、風見さんらへんでしょ〜(ニヤニヤッ)」






那月「なっ///!!ハルっ!!!」





ハル「ぷぷっ、図星〜w」



…コナン。正確には名探偵コナン。最近ハルとアキがハマってる推理事件兼恋愛友情?を題材にした漫画らしい。





なんでも推しがいすぎてヤバいとのことだ。




よく分からん。







私もハルに勧められ読んだが、まぁ推しはぱっと見コナン君、降谷さんたち辺りだろうか。






因みに皆それぞれ推しがいるんだな、知らなかった。。。





まぁ、皆かなりのミーハーだからしょうがない。




ボスたちに対しては別として…。





「はぁ、…まぁ皆オッケーなら明日ボンゴレ本部へ行くよ。」







「「「はーい!!/あぁ。」」」






その日はそれで解散した。




ふっ、明日が楽しみだな。









フラン「…ベル先輩、聞きましたかー?」



ベル「あぁ、ボスたちに報告だな、…ししししっ♪」





…フランとベル先輩たちにさっきまでの会話を聞かれてたとは三人は知らない。



私は気づいてたけど、ね。

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作者名:威代 | 作成日時:2020年8月31日 12時

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