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プロローグ ページ2

その日、私はスクアーロ先輩とボスに呼ばれ、今は執務室に来ていた。





「パラレルワールド?」



ザンザス「…あぁ。」




スクアーロ「ゔぉおいっっ!!それは俺たちが入江のヤローの所に行く予定じゃなかったかぁ!?」





ザンザス「るっせぇ…、話が変わったんだろカスが。」






スクアーロ「あぁあ!?んだとぉコラ!!んな勝手があるか!?」








…どうやら、ボスたちの間では話が進んでいたが、急な変更があったらしい。







なんでも試作段階のパラレル?トリップ?できる装置を入江たちが作ってるらしい。






その試験体に私たちを推薦したらしい。








アキやハルらへんがお面白がりそうだ。






「ボス、じゃ私たちが入江の所に行けばいいってことですか?」






ザンザス「…そうだ。気をつけて行け。白蘭もいるらしいからな。」








「はい、お気遣いありがとうございます。」





ザンザス「…フンッ。」









スクアーロ「…ゔぉおいっつ!!勝手に進めるnザンザス「チッ、…るっせぇ!!(パッリーンッ)」…ゔぉおいっ!!だから投げんなぁ!!」








相変わらず、スクアーロ先輩の扱いは変わりないな。



可哀想に。。。

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作者名:威代 | 作成日時:2020年8月31日 12時

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