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集合時間になり、ふとカフェの外を見渡すと、弟だと思われる男の子が立っていた。
こういう時は自分から声を掛けるものだろうと思い、声を掛けた。
亮平「もしかして、君が僕の弟、なのかな?」
北斗「…」
僕の弟と思わしき男の子は、僕と目を合わせてくれないどころか、喋ってもくれなかった。
困った僕は、
亮平「とりあえず、中に入ろうか。」
ただでさえ雨が強いから、とりあえず中へ入ることに。
亮平「初めましてだし、とりあえず自己紹介でもする?」
相変わらず目を合わせてくれないし、喋ってもくれない。
困った僕は、携帯で文字を打って見せてみた。
北斗「…」
それでも反応してくれない。
どうしよう…
もしかしたら、かなりの人見知りなのかもしれない。
亮平「…大丈夫?、怖い?」
平日でも賑わっているカフェだ。今日は特に人が多い。
人混みが苦手なのかもしれない。
亮平「…とりあえず、僕の家に行こうか。」
とりあえず話ができそうな、静かな僕の家へ向かうことに。
ここなら、話ができるかもしれない。
そんな
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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momo2 - とっても面白かったです!このお話を作った意図もあったし、そういうのを考えて読んでいると素晴らしい作品だな。と思いました。(言い方が上からみたいになってしまってすみません!)次回作楽しみにしています!頑張ってください! (2019年10月14日 11時) (レス) id: bd74373af8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:田中葵李 | 作成日時:2019年8月27日 21時