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入学式 ページ2
takahiro
�陝峩枋イ垢襪福繊帖�」
今日はこれからボクが通う専門学校の、入学式。
淳兄は仕事で来られないから、バスだけ一緒に乗って、会場の前で別れた。
慣れないスーツに身を包んだボクは、緊張しながら会場へ。
ここでも人見知りを発揮しちゃって、式が始まるまで誰とも話せず黙ったまま。
早く終わらないかな、なんて。
式の後、明日からの日程の説明があり、
�陝崕桔�から、作るんか。」
不安に包まれながらも、会場を後にした。
淳「崇裕お疲れ様。どうやった？知っとる人、居った？」
�陝嵬樵阿世永垢い燭海箸△訖佑呂�ったかな…」
仕事の途中なのに、ボクのことが心配だからって迎えに来てくれた。
両親を事故で亡くしてから、淳兄は特にボクに対して過保護になった。
ちょっとしたことでもボクのことを心配してくれて、ありがたい。
淳「まあ、焦らず徐々に頑張っていこうな。」
�陝屬�ん、」
ボクが悩みを感じ始めるまで、後少し…。
・
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作者名：田中葵李 | 作成日時：2019年5月11日 18時
