素直になれた ゆーたむside ページ10
「坂田さん、いますか？」
しま「ん？坂田？あー……多分、あっちの部屋にいると思うで。今日はライブ見に来てくれてありがとな」
「いえ、すごく素敵で感動しましたよ！あちらの部屋ですね、ありがとうございます〜」
親切に教えてくれた志麻さんの横を通って、坂田さんを探す
_______いた
「…坂田さん」
「誰でs…………ゆーたむさんっ！？！うわわ、あ、気づかなくてすみませんっ！」
「ふふっ、大丈夫ですよ笑今来たばかりなので。そんなに慌てなくても……笑」
「あ、そーなんですか！？あははっ……wあ、こっちすわってええで！」
坂田さんに促されるまま、坂田さんとなりに腰を下ろす
「今日は見に来てくれてありがとな！どうやった？」
「すごくかっこよかったですよ、！感動しちゃいました！」
「…っ〜〜！！よかったぁあ〜……ほんまに緊張してて……っ！！」
「…………特に、坂田さんがかっこよかったですよ」
「えっ？」
「前に坂田さんに抱き締められて以来、ずっと坂田さんのこと、考えてるんです。」
「え、え、えっ」
「ライブで確信しました。私………
坂田さんのことっ………好きに、なっちゃったみたい、です」
「え、えええっ？！？！ほんま？？？！ほんまに！？！？」
「うん笑ほんまに笑」
「……〜〜っ！！！あぁぁあやったぁっ…………！！ゆーたむさんっ…………改めて、おれと、付き合ってください！」
「はいっ、もちろんです」
〜その頃の島船〜
しま「あ、またカップル誕生やね。……作者とばしすぎとちゃう(二回目)」
センラ「いやぁええねぇ青春やね」
しま「青春って年やないけどな……w」
センラ「とりあえず、一見落着ですね」
しま「せやな。センラさん、ほんま、お疲れ様。ようがんばったな」
センラ「………！ありがとな」
しま「…あれ、センラさん泣いとる？泣いとる？ww」
センラ「泣いとらん、ｸﾞｽｯこれは胸毛や」
しま「泣きながらネタ言わんくてええからぁーー！ww」
最終話:絵描きとたぬきと仲間達→←貴女が好きです うらたside
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くるみまん - ほのかさん» ありがとうございます！更新が遅くなったりするかもですが応援していただけたら嬉しいです^^ (2017年5月13日 16時) (
レス) id: b2b228fcf1 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - いつも楽しみにしてます！これからも頑張ってください(*´▽｀*) (2017年5月13日 16時) (レス) id: bc15367c6a (このIDを非表示/違反報告)
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