貴女が好きです うらたside ページ9
『渉くんっ!!!』
びっくりするくらい大きな声が響いて、俺は反射的に後ろを向いた
Aが、長い髪を揺らしながら、こちらへ走ってきていた
____なんだ、声、出るじゃん。
俺は、Aのほうに、一歩ふみだした
例えフられても、後悔しない
だから、今、Aに
『貴方が好きです、渉くん!!!』
……………え
「え、うそでしょ、ええっ！！！？」
いろんな意味で俺は叫んだ
いや俺に言わせろよ！！？！
って気持ちと
両思いだったことに対する驚きと___喜び
告白はAからで、ちょっとかっこわるかったけど、………
「…A」
『渉くっ……！！？？』
Aの細い体を抱き締めて、その柔らかそうな唇に、そっとキスを落とした
「俺も…貴女が好きです」
二人の影が、もう一度重なった
〜その頃の島船〜
しま「うっわ、キスなんてしちゃってまぁ……展開はっや！w作者とばしすぎとちゃう？w」
センラ「メタ発言やなぁwwまぁ二人が報われてなによりやわ」
しま「センラさん………そうやな！ライブも成功したし、よかったな！」
センラ「ところで坂田は？」
しま「あぁ、なんかゆーたむさんに呼ばれてたで？告白されてるんとちゃう？」
センラ「それネタバレやん、作者に怒られるで？w」
しま「大丈夫やろ(適当)坂田の様子見に行かへん？(隠れて見に行かへん？)」
センラ「ええね、いこいこ」
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くるみまん - ほのかさん» ありがとうございます！更新が遅くなったりするかもですが応援していただけたら嬉しいです^^ (2017年5月13日 16時) (
レス) id: b2b228fcf1 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - いつも楽しみにしてます！これからも頑張ってください(*´▽｀*) (2017年5月13日 16時) (レス) id: bc15367c6a (このIDを非表示/違反報告)
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