コ〇ダ珈琲キャンディミルクカフェオレじゃないと苦くてむり ページ5
エーミールside
海外に行ってたときできた友達でした
最初はあまりしゃべりませんでしたが少しすると
よく話す関係になっていました
ある日
いつもの時間にこない彼に不安になりました
前に教えてもらった家にいき
チャイムを押すのですが誰も出ませんでした
鍵も開いていて泥棒かもと思い
私は彼が絶対上げてくれなかった彼の家に入ったのでした
すると今まで聴いたことが無い音がしてそこにむかいました
ドアを開けるとその音の正体はすぐにわかりました
人を包丁で刺す音はあんな音がでるのですね
なんどもそんな音が出る光景をみて私、
綺麗だって思ってしまったんです
目を見開いて血まみれになった姿を月明かりが照らすところを
おかしいですよね
まぁ少しは頭も動くようで
止めなければと
野獣のような彼は優しく声をかければ私に抱きつき意識を飛ばしました
父に伝えたのは誰かが友達の親を殺したと言ううそだった
周りの誰も疑うことなく
自分でもうまくついたと思うのですが
さすが頭のいい父です
きづいてたんだと思います
ですが何も言わないでいてくれました
病院に運ばれた彼はあの時のことを一切、覚えてませんでした
私が伝えるとボロボロと泣き出したのです
警察の調査や病院での検査で虐待を受けていたことを知った私は
いなくなってよかったと思ったのに
彼はずっと後悔で、また会いたいと泣いたのです
そういえばこんな事件が起こるまで誰も唯一の友であった私も
虐待にきづけなかったのはなぜか
私は彼がいつも楽しそうに家族のことを話していたことを思い出した
彼は虐待をした親をたしかに親として愛していたのだった
だから周りにも言わず耐えていたのでした。
その後退院すると孤児院に行ってしまったのですが
事件後あまり喋らなくなった彼を気味悪く思った彼に
暴力を振ったようでそれをしった父が私の家で預かるように
してくれました。私の家族になった時には私も彼も中学生でした
喋らなくなっていた彼も徐々に話せるようになり
むかしのように戻っていました
タバコをくわえているとこ以外は
ほとんどの皆さんなんどかここに来た事があるので知っているでしょうが
あんまりタバコには厳しくなくて
法律も案外ガバガバなので
孤児院で吸い始めそこらで買っていたのでしょう
でも体に悪いしこれから日本に帰るということで
母が飴をあげ
−−−−−−
文字数、、
ちゅじゅき→←ちゅっぱちっぷすではチェリ〜が一番すち(作者は）
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ナビィ(プロフ) - チョコ狐さん» いや、全シリーズコメントありがとうございます。(切実)こんな僕っすけどよろしくお願いします(土下座) (2020年5月21日 11時) (
レス) id: 8e0d72a18f (このIDを非表示/違反報告)
チョコ狐 - 続編おめでとうございます！相変わらず面白いですね！ (2020年5月21日 4時) (レス) id: fa7ecfc75a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナビィ | 作成日時：2020年5月15日 20時
