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よん。 ページ5

平野さいど




あの後急いでAをベッドに連れてって
おでこに濡らしたタオルを置いた。




平野「あんな短時間でのぼせるんだ…」




確か猫って熱いの無理だったっけ。




それは悪いことをした




貴方「ん っ、…」



眉をぴくっと動かし起きたA、



平野「A、大丈夫？」







貴方「うん…」




上半身だけ体を起こし
何するかと思いきや




貴方「しょお…ぎゅうして…」




うるうる＋上目遣いだから

そりゃもう可愛くて




俺はAを抱きしめ、深いキスをした。

ご。→←さん。



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作者名：H野 K瀧 あっぷるん | 作成日時：2015年12月15日 22時

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