今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:665 hit
小｜中｜大
4話 ページ6
どうしたのだろうか？
ここに来た理由を教えたら、相川さんが少しうつむいて
怖い顔をしている
『ぁ…の…』
まふ「あっ!えっとその人のファンなんですか!」
少し早口で焦っているみたい
『えっと…友達が…好きで…今度…誕生日…だから…』
今回…これないらしくて…プレ…ゼント
途切れ途切れだけど
ちゃんと言えた…
まふ「あの！とりあえずライン交換しませんか？」
『えっと…交換は…いいん…ですけど…やり方が…わか…らなく…て』
まふ「僕！教えますよ！どこまで行けます？」
『ライン…は…起動…しました…』
まふ「画面って今どうなってますか」
画面？
画面は
『ちょっと…割れてる』
まふ「んふっ！ちょっと割れてますか！」
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←3話…まふまふさん視点
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しょーり | 作成日時：2019年10月21日 22時
