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3話…まふまふさん視点 ページ5

この前、痴漢から助けてくれた女性に会って、
とっさにお茶に誘ってしまったけど、きてくれて良かった。

とりあえず近くの喫茶店に移動した
まふ「僕、相川真冬って言います。お名前は?」

『えっと白崎Aです…』

白崎さんはずっと僕から目線をそらしてる、

まふ「白崎さんはどうしてここに?」
会話をするためそう聞いてみた。


『まふまふさんて人の…ライブの…物販に…』


思わずお茶を吹き出すところだった、

僕のライブ?
てことはファンの人?
でも僕のことにきづいてないっぽいよねぇ?



僕が本気で考えてるとき白崎さんはずっと、訳がわからないような顔をしていた。

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作者名:しょーり | 作成日時:2019年10月21日 22時

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