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繋ぐ存在 ページ35

岩本




?「「失礼します。」」



京「ん?どうしたの?」



見ると小さい子達が楽屋の入口にいた。



ジェ「あれ関西の伊藤兄弟じゃない?」



ジェシーに言われて見てみると確かにそうだ。



ということは関西の子達。



大我が優しく声をかけるもののかなり怖がっている。笑



「あの、Aちゃんは、どこですか?」



緊張しているのか、たどたどしい敬語で質問していた。



京「ん?Aちゃんか、誰か知ってるー?」



深「さっき康二と関西の楽屋行ってけど、」



枢「あー!!みんなどうしたの?」



篤「Aちゃん!!」



枢「ん?どうしたんだ、もしかしてお姉ちゃんに会いにきたん?」



丸「Aちゃんに会いに来た!」



枢「うわぁ可愛い可愛い!!」



角「新しいギャグできたんです!」



枢「角くん良かったやん!!」



枢「じゃあほら先輩に挨拶しぃ。」



「「SnowManさん、SixTONESさん、TravisJAPANさんよろしくお願いします!」」



枢「偉い!可愛い!後でみんな写真撮ろな!」



楽屋にいる人に向かって挨拶してくれて、その場にいるメンバーも思わずにっこり笑っていた。



深「Aもお姉さんになる時あるんだな。」



岩「確かにな。笑」



枢「みんなちゃんと振り完璧にしたん?」



「「はい!」」



枢「じゃあドームでファン増やさな!」



Aは関西ではお世話係のような立ち位置だったらしく、小さい子たちとも仲がいい。



加入してすぐの頃もメッセージで相談にのっている場面に遭遇した。



自分の出番を削っても小さい子たちにスポットを当てていたらしい。



『Aちゃん!!手話上手くなりましたよ!』



枢『みんな優しいなぁ!ありがとう!』



そんなAに近づきたいと思ってみんな手話を覚えるんだそう。



Aは手話で嬉しそうにありがとうと伝えていた。



今まで俺らの楽屋に入ってくる小さい子たちはいなかった。



関西の子達なんて年が近い子達しか話さない。



Aは関西と東京のJr.を繋いでくれる架け橋になってくれた。

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設定タグ:関西ジャニーズJr. , SnowMan , 紅一点   
作品ジャンル:タレント
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美紀 - SnowMan大好きです最高です亮平くんと涼太君と翔太くん寄りのオール担当です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年9月27日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
しげつぐ。 - はむぅさん» 私もです!!!あの雰囲気?っていうんかな、なんか良いんですよね笑また浜中くんが出てくることを楽しみにしてます!更新頑張ってください! (2019年8月30日 0時) (レス) id: 693825418e (このIDを非表示/違反報告)
はむぅ(プロフ) - mk17smilepeaceさん» 感想ありがとうございます!私も手話を専攻しているので、そう言っていただけて嬉しいです!一緒に頑張りましょう! (2019年8月29日 2時) (レス) id: bc5d79f1ba (このIDを非表示/違反報告)
はむぅ(プロフ) - しげつぐ。さん» ありがとうございます!文一くんワールド大好きなんです、これからもちょくちょく出てくると思います! (2019年8月29日 2時) (レス) id: bc5d79f1ba (このIDを非表示/違反報告)
mk17smilepeace(プロフ) - 自分も今手話を勉強しているので、こういう内容のお話を作ってくださっていることが凄く嬉しいです。手話を短に感じることが出来ます。 (2019年8月27日 21時) (レス) id: 68732aaec8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はむぅ | 作成日時:2019年8月14日 15時

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