第拾肆話 鬼殺隊 ページ14
Aside
男の子って楽なのかな？
そんな事はもう考えない！
決めた！
俺は強くなって、推しを助けたいんだ！
てか、今さら気づいたんだけど、今着てる服が男の子用なのはトリップ特典？
あの(自称)神様、気が利くな。
そんな事を考えていても強くはなれないな。
伊黒「おい、お前。」
『俺ですか？』
伊黒「ああ、お前だ。 お前は何故刀を持っている？ 何故呼吸が使える？ 鬼殺隊ではないよな？」ﾈﾁﾈﾁ
『何故刀を持っているのかは分かりません。 気づいたら持ってました。 呼吸についてはもっとよく分かりません。』
時透「鬼殺隊ではないんだよね？」
『はい。』
時透「なら、鬼殺隊に入ったら？ 十二鬼月倒せる位の力あるんだし。」
えっ？鬼殺隊？そんな神聖な場所に行ったら、鬼滅ファンに殺されてしまいそうだ…
いや。 だからって諦めたりしない！
俺は強くなるんだ。
『鬼殺隊に入りたいです。』
時透「僕と伊黒さんが稽古つけてあげるよ。」
伊黒「俺はつけるとは言ってないが…」
時透「あれ？僕の決めていいんじゃなかったっけ？」
伊黒「理不尽だ…」
『お願いします。』
こうして、俺の目標への道が始まった。
あ、やべ。
家ないわ。
どーしよー。 せっかくいい雰囲気だったのに…
『あの。 時透？さんと伊黒？さん。 俺、家がないんですけどどうしたらいいと思いますか？』
時透&伊黒「(！！？)」
時透「んー？どうしようか？ あ、それなら僕の家に居ればいいよ！」
ん？今、時透くんはなんと言った？！ 今、時透くんの家にいていいと聞こえたような… こんなの、鬼滅ファンに殺されるじゃん。 でも、それしか方法が無いような…
『本当にいいんですか？』
時透「うん。」
『なら、お言葉に甘えさせて頂きます。ありがとうございます。』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
日本語が可笑しいのは気にしない気にしない！
本当に国語苦手なんですよね…
得意な人の頭脳がほしい…
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空音暁月 - LanD(稲月琉音)さん» Google怖ぇw (2020年2月11日 13時) (
レス) id: 72108a1f6d (このIDを非表示/違反報告)
LanD(稲月琉音)(プロフ) - 空音暁月さん» 興味本意で空音暁月ってグーグルから検索したwみてみよーかなーw (2020年2月11日 13時) (レス) id: 73de742d5f (このIDを非表示/違反報告)
空音暁月 - LanD@観測者さん» うん。分かるよ。 てかどうやってこの小説見つけたの？ うん。読んでくれてありがとう。 ヒロアカ0なのねw 今絶賛アニメ放送中だし、見てみたら？ (2020年2月11日 12時) (レス) id: 72108a1f6d (このIDを非表示/違反報告)
LanD@観測者(プロフ) - おはよ。鬼滅の知識あんまりないし、ヒロアカに至っては0だけど読ませていただくよ…wあ、俺のことわかるよね？？ (2020年2月11日 0時) (レス) id: 73de742d5f (このIDを非表示/違反報告)
月 - 結梅さん» よし！書こう！ (2019年12月18日 16時) (レス) id: 72108a1f6d (このIDを非表示/違反報告)
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