32話 増田side ページ33
はぁ……
やばいどころじゃねぇや……
俺はAのクラスに向かった
女子｢きゃぁぁぁ！あれ、増田先輩じゃない？｣
喜んでくれるのは
嬉しいけど
騒がれるの迷惑…
Aちゃんのクラスに入ると
『あれ、増田先輩？』
手越｢まっすーじゃんー｣
増田｢Aちゃん、ちょっといい？｣
〜
『どうしたんですか？増田先輩』
増田｢あのさ、学園祭の衣装の事で話があってさ。俺、衣装担当してて今回のデザインを
考えたいんだけど歌詞見ないと決められないなぁって…｣
『あぁ、なるほど…。
まだ“チャンカパーナ”しか出来てなくて』
増田｢え、もう、1曲出来たの？｣
『なんとなくですけど、大方出来てます』
増田｢そうなんだ、すごいじゃん｣
俺はそう言って頭をポンポンした
段々りんごみたいに顔が赤くなる
Aちゃんはやっぱかわいい
増田｢もしさ…よかったら。
俺も作詞手伝おうか？｣
『っ……え？』
増田｢2人の方が早くできるだろうし、
ついでに衣装のデザインも決められそうだからさ｣
『い、いいんですか？！』
増田｢もちろん！｣
『ありがとうございます！』
増田｢いえいえっ｣
基本的は部活のあとの放課後の時間
俺の家は遠いし、
俺んちからAちゃんの家に夜
返すのは危ないからって事で
Aちゃんの、家で作業を行うことにした
はぁ…楽しみすぎる…!
ウキウキしてたら
あっという間に部活の時間になった
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シゲコヤ激推し！ - 自分の名前を入力したら、マジヤバイ (2017年2月13日 21時) (
レス) id: 615c0a16a6 (このIDを非表示/違反報告)
蘭彩李(プロフ) - 小山えりかさん» ご意見ありがとうございます！小山くん、シゲの次に多かったので次の話は小山くん落ちにしようと思います！ (2016年8月9日 1時) (レス) id: bf653ea1a0 (このIDを非表示/違反報告)
畑ちゃん(プロフ) - え？上からは嫌かね？ｗｗわざと上からなわけではないのよｗｗｗ (2016年8月8日 16時) (レス) id: e7251d688b (このIDを非表示/違反報告)
小山えりか - あ、ごめんなさい 落ち決まってましたね(笑) (2016年8月8日 9時) (レス) id: 6aa291bc49 (このIDを非表示/違反報告)
小山えりか - 面白いです！落ち、慶ちゃんがいいです！ (2016年8月8日 9時) (レス) id: 6aa291bc49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭彩李 | 作成日時：2016年7月31日 18時
