信じてたのにさ。

第３８話 ページ38

涼介side




涼介「うそっなんで……」




匠「ただ単にウザかったんですよ。伊野尾革命とかうざったらしい。最近メレンゲの気持ちとかめざましテレビとかドラマや映画に伊野尾が出てるとストレスがたまるばかり


Hey!Say!JUMPの伊野尾への絆を壊せば仲間思いの伊野尾の精神も壊れると思ったから実行したんです」







そんな、理由で……



　

匠「でも、驚きました。Hey!Say!JUMPは仲がよく絆も強いと聞いたのに……初めてあった僕の言うことを意図も簡単に信じて……普通に伊野尾へ暴力振るうなんて……計算外でした」





「「「…………。」」」






コイツの言う通りだ。





周りから仲が良いね、なんて言われてるけど普通に信じてメンバーへ暴力振るう最低なやつだったんだな……。





匠「伊野尾も恨むでしょ？コイツらを。長年共に過ごしてきた君のことを信じようともしなかったんだからな。特に薮宏太と八乙女光。人生の半分を共に過ごしてきた。Jr.の頃から過ごしてきた。なのに……信じてくれなかった」





宏太,光「…………」






匠「そして、有岡大貴。伊野尾と一番仲が良いのに……信じてくれなかった。シンメなのに」






大貴「っ…………」







慧「どうなんだろうね」







圭人「伊野ちゃん……？」

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ラッキーメンバー

薮宏太

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