検索窓
今日:11 hit、昨日:8 hit、合計:131,853 hit

じゅうに ページ12




ゆっくり、テンパりすぎて会話を続けれなかったこと


疲れてると思って家に帰らなかったこと、Aが好きな事をAに告げる


そしたら少し泣きそうな顔で、


「……なにそれ、早く言ってくれたら良かったのに」


と、言われた。


深澤「嫌われるかな…って、俺お前の事になると不器用になる…らしいから」


深澤「ごめん」


「ふふ、リアコさんはどこに行ったの?」


少しからかうように言われて、どうしていいのか分からず下を向いて謝る


「ふっかさん、好きだよ」


そう言われAに抱き締められた。だから同じくAを抱きしめる。


深澤「おれもすき。Aが、すき」


深澤「ごめん。いままで」


深澤「素っ気なくて、ごめん」


深澤「傷付けてごめん」


深澤「大好き…」


「私もふっかさんが大好き」


俺から離れたAが俺の両頬を挟んでそう言った


その顔があまりにも好きで、


深澤「襲ってもいい?」


って、言ってしまう


「それは辞めて欲しいかな…」


深澤「じゃあ、一緒にお風呂入ろ…もう離さないし、ずっと一緒に居る」


埋め合わせさせて。今までの俺の行動全て


深澤「あと、青葉って人の連絡先消して」


あいつ、Aの事絶対に好きだったから


「それは…今はダメだよ。今相談恋愛相談乗ってるの」







深澤「A一緒に寝よ。」


そう言えば嬉しそうな顔をされて、今までの後悔が全部押し寄せてくる


深澤「A…ごめんな。」


「気にしなくて良いよ…私、今日片想い卒業するね」


「ふっかさん大好き」


儚いって、Aの事なんだな…。


深澤「俺の方が好き。これからはちゃんと伝える。好きって…襲いたいって」


「お、…襲いたいは大丈夫です」


そう言うAを抱き上げて部屋に向かった


俺もうAを傷付けない。

作者→←じゅういち



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (339 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2157人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 深澤辰哉
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆう(プロフ) - 芋ケッピーさん» コメントありがとうございます!嬉しいです。更新頑張ります! (2020年12月11日 10時) (レス) id: 6a297e198e (このIDを非表示/違反報告)
芋ケッピー(プロフ) - コメント失礼します!毎回拝見する度に「はぁーっ!!もう!!!」ってなります(笑)好きすぎてどうしたらいいか分からないふっかさんが可愛らしいです。更新楽しいにしています!! (2020年12月11日 10時) (レス) id: 1297cf1d5a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆう | 作成日時:2020年12月6日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。