亜嵐side ページ7
目が覚めると、
白い天井が見えた。
すんごい分かりやすく、病院の匂いがする。笑
そうだ、俺、
事故にあったんだっけ、、、
にしては、驚くほど痛みがどこにもない。
あぁ俺、運が良かったんだな。笑
・
しばらくすると、
見慣れたあいつが入ってきた。
なんだか安心した。
隼｢痛いとこ、ない、？｣
亜｢それがさー、驚くほど痛くないんだよね！｣
そう言うと、隼は悲しそうに視線を落とした。
亜｢どうしたの？｣
隼｢…ぁ、、なんでもないよ、｣
足が暑苦しくて動かそうとすると、
力を入れても動かなかった。
というか、感覚がなかった。
亜｢ねぇ隼、足に感覚がないんだけど。｣
隼｢…っ………｣
亜｢そうゆうもんなんだね、
事故の直後だから動かないのかも笑
でもこれ、もうすぐ治りそう！｣
本当に、事故直後はこうなるもんなんだって、
自分の中で勝手に作った理論を信じていた。
隼｢………｣
けれど、隼はもっと悲しそうな顔をする。
何……？
何なの……？
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りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年1月6日 2時) (
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りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年1月1日 3時) (レス) id: 48b495238c (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2020年12月31日 2時) (レス) id: 48b495238c (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2020年12月28日 2時) (レス) id: 48b495238c (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2020年12月25日 2時) (レス) id: 48b495238c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2020年12月5日 16時
