君との出会い (ページ6)

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Aside

そして、試合は終了した
北人先輩はなんと優勝して、
最優秀賞、MVP賞、得点王と
史上初の三冠を手にしていた

「北人先輩！お疲れ様です！」
北「おーAしっかり見てた？」
「もちろんですよ」
北「約束もわすれてない？？」
「も、もちろん///」
北「やった！じゃあ…」
「北人先輩は目、閉じててください///」
北「う、うん」

目を閉じてる先輩は本当に綺麗で
私なんかがこの唇に触れていいのか
と自問自答しながらも
嬉しい気持ちもあるので
勇気を振り絞って！！！

チュッ

北「あ、ありがと///」
「は、恥ずかしすぎます///」
北「俺もキュン死しそうだった笑笑」
「わ、笑い事じゃないです！」

そして、その日は手を繋いで一緒に帰った

北「A、本当に応援ありがとう
Aの応援で俺やる気出たよ」
「いや、私は何もしてないので！」
北「何言ってんの？！俺Aがいなかったら、勝てなかったよ笑笑」
「もー急にそんな発言ずるいですって///」
北「照れてるのー？かわいっ」
「っーー///やめてください！」

一方そのころ
女1「はぁ？まじあのクソ女調子乗んなよ」
女2「何あの子そろそろ痛い目見したほうがいいよ、ねぇ？」
女3「うちもそう思う」
女4「同感じゃあやります？」