普通？いえ、全く【暗殺教室】 (ページ2)

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Prolog ページ2

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「君には、この超生物の暗殺をしてもらう。」

「私なんかがしちゃっていいんですか？多分、皆さんの邪魔になるだけだと思いますが」

「他の生徒もみな、暗殺はしたことない。スタートは同じだ。」

「そうですか。まぁそちらがそう仰るならやりますよ。と言うより、やらざるを得ないんでしょうが」

私、暁山A。中学一年生まではそれなりに頭が良かったが、中学二年生になってすぐに悪くなり、E組いきとなった

E組行きとなれば要らない存在なので、適当に馬鹿やってたら停学となった

だがそれは、中二の終わりごろといえど1月下旬だったため、4月の中旬か下旬頃には校舎に通える

まぁ行く気持ちなんてなかった

わざわざ本校者のヤツらにバカにされてまでE組に通おうと思わなかったからだ

だが、防衛省…政府からの頼みと言われたら、ただの一般人が断ることなどできない

ので、これからは学校に行くことに

生活リズム、完全に昼夜逆転してたんだけど直せるかなぁ